Movable Type、XOOPS、WordPressなど数多くのCMSが存在する中で、当工房がCMS Designerを採用している主な理由は以下のとおりです。
-複数ユーザーによる同時編集が可能。
複数のユーザーを登録して、それぞれのユーザーが個別にコンテンツを編集できます。同じエントリを同時に編集しようとすると自動的にロックがかかり、編集できないようになる為、安心してサイト管理できます。
システム管理者権限を与えたユーザーのみ、ユーザーの追加・削除やパスワードの更新ができるようになる為、不用意なセキュリティの低下等を防ぐ事ができます。
-一覧データは任意の項目で絞込んだ結果を表示可能である。
例えば喫茶店のメニュー情報は、「軽食/ドリンク/スイーツ」の分類が可能です。そのままですとメニュー一覧には全ての分類のメニューが表示されますが、「軽食のみ」「ドリンクのみ」といった、項目による絞込み表示を指定することも可能です。
これにより、簡単なデータベースとして用いることができます。
-ページ中の「一部」だけを更新部分に変えることが出来る。
CMS Designerでは「画面全体のHTML」はこれまで通りdreamweaver等で制作し、「更新部分のHTML」だけをテンプレート(XSLT)に任せる、という開発スタイルを取ります。画面全体のHTMLと、テンプレート(XSLT)は完全に分割されています。
これにより、テンプレートが必要以上に複雑になるのを防ぐ事ができます。XSLTで画面全体を記述しようとするとメンテナンスが複雑になってしまいがちですが、CMS Designerではそのような事はありません。テンプレートは常にシンプルに保てます。XSLTのパワーを最大限に生かしつつ、複雑さを回避できます。
CMS Designerでは、ページ中の任意の領域に更新可能なデータを埋め込むことができる為、既存サイトに埋め込む場合でも、埋め込み部分以外はまったく変更せずに対応できます。
-シンプルで使いやすいコンテンツ管理画面。
入力した内容をそのままブラウザの画面に表示する「テキスト表示」や、HTMLタグを有効にする「HTML表示」が選べます。テキスト表示では改行を自動的にBRタグに変換する為、特に文章を中心としたサイトや、コンテンツ管理者にHTMLの知識が無い場合に便利です。また、HTMLタグを有効にしつつ同時に改行もBRタグに変換する「HTML表示2」も用意しました。
コンテンツ管理者のレベルに合わせて、柔軟なテキスト入力をサポートします。
画像ファイルをアップロードして掲載できます。
また、縦または横のサイズを指定し、縦横比を維持したまま拡大縮小して表示できる為、任意の大きさのサムネイルに対応できます。
ファイルをアップロードしてデータの一部として扱うことができます。
報告書のPDFファイルを次々とアップロードしていくタイプのページなども作ることができます。
-データベース(MySQLやPostgreSQL等)は一切不要。
データベースを使用していない為、難しいデータベースの設定は不要です。データベースを使っている場合には、バックアップ処理にリストア処理、ユーザー名/パスワードの再設定など、面倒な処理が必要ですが、CMS DesignerではデータはXML形式のファイルとして保存される為、サーバーを移行する際にも単にファイルをバックアップするだけで済みます。
-非商用のウェブサイトに限り無料で利用できる。
個人且つ、非商用のウェブサイトに限り、「非商用個人ライセンス」を無料で利用することができます。ただしバナー表示が必須となります。
ここでの「非商用」には、例外としてサイト上にバナー広告が表示されるタイプのサイト、アフィリエイトによる広告リンク、バナー等が表示されるサイトも含みます。但し、個人事業者(又は法人)としてアフィリエイトをされている方は対象外で、商用ライセンスが必要です。
お支払いは、一度お客様のサイトに設置して充分な動作確認をなさった後で構いませんので、ご購入の前にじっくりとご検討ください。
-エントリ単位での公開/非公開設定と、期間を指定しての公開予約が可能。
エントリの公開/非公開とは、例えばコンテンツ製作者がエントリを「非公開」で作成しておき、 決定権のある人が内容を確認後に「公開」にする、というような、簡易的なワークフローを実現することができる機能です。
公開予約とは、例えば「あけましておめでとうございます」のようなメッセージを12月のうちに登録しておき、「1/1になったら自動的に表示」 のように設定しておける機能です。同様に「1/15になったら自動的に非表示」のようにも設定できます。
より柔軟なコンテンツ管理が実現できます。
-出力文字コードの指定が可能である。
CMS Designerの規定の出力文字コードはEUC-JPですが、これを任意の文字コード(UTF-8やShift_JIS等)に変換することが可能です。
PCサイトはEUC-JPかUTF-8で出力し、同時に自動更新する携帯サイトは3キャリア共通のShift_JISで出力する、ということもできます。
-一覧表示のページ切替対応。1ページの表示件数は自由に指定可能。
1ページに収まりきらない場合の為に、一覧表示はページ毎に表示可能です。「次のページ」「前のページ」のようなナビゲーションを付けることができます(もちろん、ナビゲーションのデザインはご自由にどうぞ)。「最新の10件のみ表示」のような表示も可能です。トップページには最新5件だけ表示して、「全て表示」を押した場合に別ページで全件表示・・・なども簡単にできます。
-『XML』と、XMLをHTMLに変換する技術『XSLT』を採用。
XMLは現在急速に普及しているデータ定義形式で、Webデザイナーにとっても今後ますます身近なものになると思われます。XSLTはXMLをHTMLやその他の形式に変換する技術で、こちらも同様に標準技術となっています。標準技術を採用する最大のメリットは、文書や事例がネット上にいくらでも転がっている為習得が容易な点と、一度覚えれば他の用途にも応用が効く点です。
XMLやXSLTの技術は奥が深いですが、CMS Designerを使う上でデザイナーが覚えなくてはいけない部分は初歩レベルで充分なので安心してください。
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